太りにくい アディポネクチン

太りやすい人と、太りにくい人の違いは?鍵を握る物質「アディポネクチン」

 

「アディポネクチン」聞きなれない言葉ですが、
20年程前に発見されエネルギー代謝に大きく関わっている物質です。

 

エネルギー代謝だけでなく、血管のキズの修復、インシュリン分泌を節約するといった
健康に有益な働きがあり、長寿の人は体内にアディポネクチンが多いというデータがあります。

 

逆に、アディポネクチンの濃度が下がると糖尿病、心筋梗塞、がんやメタボになりやすいと言われています。

 

ダイエットのみならず、健康で長生きするためにとても気になる物質ですね!
どうやったら体内のアディポネクチンを増やし、太りにくくなり、健康で長生き体質になれるのでしょうか?

 

アディポネクチンは体内で、脂肪細胞から分泌されるものですから
食べ物から直接取り入れられる、というものではありません。

 

ですから、「アディポネクチンの分泌を増やす食べ方と生活」が推奨されます。

 

アディポネクチンの分泌を増やす物質とは・・・

 

大豆加工食品、食物繊維、EPA(青魚、マグロに含まれる油)、マグネシウム、酵母

 

これらを多く取っている人にアディポネクチン濃度が高いということがわかってきています。
大豆に含まれるたんぱく質が、脂肪細胞の中でアディポネクチンを合成します。

 

「脂肪細胞から分泌されるなら、脂肪が多い人の方が有利なの?」と考えてしまいそうが、答えはNOで
「内臓脂肪が多すぎても少なすぎてもアディポネクチンは減り、適切な量だと増える」です。

 

内臓脂肪が適切な量だとよく分泌され、エネルギー代謝もよくなり、血液サラサラ、太りにくくなり、
内臓脂肪が多いと分泌が減り、エネルギー代謝も落ち、血液ドロドロ、太りやすくなる
という良循環・悪循環が起こるというわけです。

 

太りにくい体質になりたい!そう思ったら、まず、「内臓脂肪を落とす」ということを頑張ってみましょう。

 

アディポネクチンの分泌の多い体質になれば、太りにくくなれますからその後のダイエットは楽になるはず。
そう思って、始めは運動や食生活に気をつけて頑張ってください。

 

男性と女性では女性の方が血中濃度が高くなっていますが
これは男性の方がお腹に脂肪がつきやすく、内臓脂肪が高くなりやすいからといえそうです。

 

若い女性と100歳以上の女性を比べた場合だと、高齢の人の方が濃度が高くなっていますので
アディポネクチンは年齢とともに減るものではないといえます。

 

太りにくく、適度な体型で元気で長生きするためにも
「ま(まめ類)、ご(ごま、ナッツ類)、わ(わかめ、海藻類)、や(野菜)、さ(魚)、し(しいたけ、きのこ類)、い(いも類)」
の食品をバランス良く取ることが良さそうですね!

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